iPhotoライブラリの分割
iPhotoに写真がたまってきた。40,000枚で180GBちょい。
Appleサポートによると250,000枚まで大丈夫だそうだが、
iPhoto '11: iPhoto ライブラリの概要
体感で「起動が遅い」「スクロールが遅い」「よく固まる」という状態なので、
ライブラリを分割することにした。
ざっと検索してみたところ方法は以下の3つ。
1, 手動で「書き出し」→「(別ライブラリに)インポート」
2, iPhotoLibraryManager(share ware)でライブラリ間コピー→削除
3, iPhotoBuddy(free ware)でライブラリをコピー→必要なものだけ残して名前変更
sharewareをケチったのとライブラリをコピーする容量がないので、
1を試してみた。
書き出しのフォーマットは「現在」を選択。
↓Appleサポートによる、フォーマットやサイズについて。
iPhoto '11: 写真を書き出す
ライブラリは年ごとに分けた。
ここでiPhotoLibraryManagerを使い、ライブラリを変えたり確認したりした。
ライブラリの数が多くなると、こうやって閲覧だけでも便利。(お試し版の機能)
また、この方法だとイベントが保持されないので、
自分はざっくり一週間ごとに分けるだけなので問題なし。
イベントを保持したければ上記2の方法が良いだろう。
軽くなったiPhotoは快適だ。