GoogleDriveの容量がいっぱいになってしまったでござる・・・!

オンラインストレージは数あれど、
ふつうに4GBほどする動画を作った場合、
データの持ち運びに使える手段は限られてくる。

Dropboxは2GB、
firestrageは250MB(総容量は無制限、と書いてあるが1ファイルあたりは少ない)
などなど・・・

ちなみに無料がデフォの貧乏性です。
そこで登場するのが我らがGoogle先生のストレージ「GoogleDrive」。


1ファイルあたりの制限はなく、

無料で5GBものオンラインストレージが使用できる。

そう、GoogleDriveならね。



ということでさっそく映画祭へ出す動画を4GBほどのQuickTimeムービーファイルにして、
共有しました。

ちょっと不具合があり、zip圧縮して共有し直すことにしました。

元のファイルを削除し、新しいファイルをアップロード・・・




できねーーーーー Σ(゚Д゚)ガーン





元のファイルを削除し、確かにファイルはないはずなのに容量が4GBから減っていない。
これはなんぞやということで調べたら、ありました。ブログが。

http://gakira.hatenablog.com/entry/20120521


なるほど。
ファイルを削除しただけでは容量は回復せず、
GoogleDriveの「展開」メニューを文字通り展開して「ゴミ箱」を開く。
ゴミ箱のなかに移動されたファイルを「完全に削除」すると、
容量が回復する、と。


確かにその操作を行い、容量は回復しました。
いま新しいファイルをアップロードできています。


Macのゴミ箱も同じで、いったんゴミ箱に移動したファイルを
「ゴミ箱を空にする」しないと容量が回復しませんね。

そう言われりゃそうですが、
オンラインストレージでその仕様って、どうなんだろう?

良し悪しはわかりませんが、
それ以上に、

わかんない人、絶対多いだろ!!!
困るわ!!!

ここを見て、上記の解決をする人が少しでもいれば幸いです。